「まっすぐ立つこと」について
オフトレ | 2015.07.31
今回は、まっすぐ立つことについて取り上げたいと思います。
「まっすぐ立て」と言われたときに、ほとんどの人は、自分の身体の使い方のどこかが間違っていると思って、急に背筋を伸ばしたり、頭を持ち上げたりします。
それは「そうすればいい姿勢になる」と思っているからですが、その状態では、絶えず努力していない限り、この「まっすぐな姿勢」を長く続けることはできません。
なにか差し迫ったことや興味を引く活動に注意が移ってしまえば、たちまち、元の姿勢に戻ってしまうでしょう。
つまり、どこかに力が入っていたり、意識しないと維持できないような状態は、僕たちが目指す、まっすぐな姿勢ではないということです。
では、まっすぐな姿勢で立つためには、何が必要なのでしょう?
僕はこの内容を知ってから、自分の運動習慣が変わりました。今回は、PDF文書(10ページ)にまとめましたので、参考にしてみてください。
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カテゴリー : オフトレ